実践女子大学・実践女子大学短期大学部と連携協定を締結しました!

私たち古典の日推進委員会は
源氏物語研究で著名な実践女子大学・実践女子大学短期大学部と
連携協定を締結しました!

 今年2019年、「古典の日推進委員会」は発足10周年、「実践女子大学・実践女子大学短期大学部」は創立120年の記念の年を迎えました。
実践女子大学は明治32(1899)年、『源氏物語』の研究者としても広く知られる下田歌子が創立し、女子教育の草分けであると共に、日本の古典文学の研究機関として幅広く活動を続け、「源氏物語研究の学際的・国際的拠点形成」というテーマにて、平成30年度文部科学省私立大学研究ブランディング事業(※)に選定されました。「源氏物語千年紀」を契機に発足した古典の日推進委員会は、実践女子大学・実践女子大学短期大学部と日本の古典文学研究に貢献するため連携協力協定を締結いたしました。
 協定では、「古典の日に関する法律」の精神の実現に向けて、「密接な連携のもと、相互の人的及び知的資源を活用し、人類の英知の結晶である古典の活用、普及、教育、研究、広報等の分野で交流を進める(第1条 目的)」と定められています。
 この目的に沿って、今後、相互の催事・イベント等への共催・協力、デジタルコンテンツの相互提供、実践女子大学図書館の閲覧等の便宜供与が実施される予定です。
※私立大学研究ブランディング事業とは、学長のリーダーシップの下、大学の特色ある研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す取組を行う私立大学・私立短期大学に対し、経常費・設備費・施設費を一体として文部科学省が重点的に支援するものです。


右 実践女子大学・実践女子大学短期大学部 学長 城島 栄一郎
左 古典の日推進委員会ゼネラルプロデューサー 山本 壯太  

実践女子大学・実践女子大学短期大学部

 明治32(1899)年4月、帝国婦人協会私立実践女学校ならびに女子工芸学校が創設された。創設者・下田歌子はその目的を「社会の中堅となる中等の人及び下流の人を間違いない様に教育して、知識を進めながら固めてゆきたい」と後年に語ったように、歌子の和歌や古典といった日本的教養と、欧米視察で培った実践的な学問を教授するという、歌子の女子教育にかける強い思いが結実したものであった。歌子は校長ながら教鞭を執り、和歌の指導やライフワークであった『源氏物語』の講義などを受け持った。


創立者 下田歌子

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