レイクとSMBCモビットの違いは?どっちのカードローンを選ぶ?

PR

レイクとSMBCモビットの違いは?どっちのカードローンを選ぶ?
レイクとSMBCモビットの限度額、金利、無利息サービス、審査、即日融資、借入方法、返済方法などを比較しています。

レイクは無利息サービスが優秀で、SMBCモビットは三井住友銀行ATMをいつでも手数料無料で使えるというメリットがあるのですが、ここではもっと詳しく比較して自分にとってどちらがお得なカードローンかわかるようになっています。

レイクがおすすめな人
▼最短25分!急いで融資を受けたい方
▼選べる無利息期間サービスを利用したい方
▼職場への在籍確認の電話を避けたい方
SMBCモビットがおすすめな人
▼WEB完結対応で郵便物を避けたい方
▼三井住友銀行ATMで借入・返済を行いたい方(手数料無料)
▼LINE Payにチャージ(送金)してお金を借りたい方
▼コンビニでローンカードを受け取りたい方
▼最大限度額が高いカードローンを選びたい(最大800万円)

 

 

レイクとSMBCモビットの比較表

レイク SMBCモビット
申込条件 満20歳~70歳 満年齢20才~74才の安定した収入のある方(当社基準を満たす方)
限度額 1万円~500万円 1万円~800万円
金利(実質年率) 4.5%~18.0% 3.0%~18.0%
無利息期間サービス 契約日の翌日から、
・借入金全額を60日間無利息(Web申込み限定)
または
・借入額のうち5万円を180日間無利息
なし
審査のスピード 最短25分融資※ 最短30分審査※
借入方法 ・口座振り込み
・ATM
・口座振り込み
・ATM
・LINE Payにチャージ(送金)
即日融資 〇※ 〇※
WEB完結
スマホATM取引
(セブン銀行ATM)

(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)
郵送物は回避できる?
電話在籍確認はある? なし なし
公式サイト ⇒こちら ⇒こちら

 

⇒消費者金融おすすめランキングはこちら

 
<最短25分・30分審査(融資)・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)

レイクカードローンの強み

レイクカードローンの強み

商号(運営会社) 新生フィナンシャル株式会社
融資限度額 最大500万円
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
無利息サービス 契約日の翌日から、
・借入金全額を60日間無利息(Web申込み限定)
・借入額のうち5万円を180日間無利息
を選べる
審査スピード 最短25分※
即日融資 可能
Web完結 可能
勤務先への電話在籍確認 原則なし※

 

★SMBCモビットと比べたレイクの強み

・無利息サービスが選べてお得です
レイクは大手消費者金融5社(レイク、SMBCモビット、アコム、プロミス、アイフル)の中で無利息サービスがいちばんお得です!
アコム、プロミス、アイフルの無利息期間は最大30日間になるのですが、レイクだけは「60日間」または「借入額のうち5万円を180日間」から選ぶことができます。
無利息サービスがお得なカードローンで借りたいなら、絶対にレイクをおすすめします。

・最短25分融資
レイクは最短25分融資が可能なので、急いで融資を受けたい方におすすめです。

・振込融資で借りやすくなっています
レイクはたくさんの金融機関に24時時間365日、即時振込融資を行っています。
SMBCモビットが振込融資可能な時間帯は「平日9:30~14:50」だけとなっていて、時間外に振込依頼をした場合は翌営業日の振込になるんです。
振込融資が便利なのもレイクですよ!

 

 

<最短25分審査(融資)・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)

SMBCモビットカードローンの強み

SMBCモビットカードローンの強み

商号 三井住友カード株式会社(SMBCモビット)
融資限度額 最大800万円
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
無利息サービス なし
審査スピード 最短30分※
即日融資 可能
Web完結 可能
勤務先への電話在籍確認 原則なし※

 

★レイクと比べたSMBCモビットの強み

・三井住友銀行ATMが手数料無料!
SMBCモビットは三井住友銀行とグループになりますので、全国にある三井住友銀行ATMをいつでも手数料無料で使うことができます。これはSMBCモビットの大きなメリットですよ。

・クレジットカードも発行できます
SMBCモビットは「Tカード プラス(SMBCモビット next)」というクレジットカードも発行していて、SMBCモビットのカードローン機能にクレジット機能をつけることもできます。「Tカード プラス(SMBCモビット next)」は一般的なクレジットカードと同じように使うことができますし、Tポイントカード機能もついています。

・LINE Payにチャージ(送金)して借入できます
ATMや振込キャッシングの他、LINE Payと連携すれば借入をチャージすることができます。

・モビットカードをコンビニで受け取れる
カードレス契約も可能ですが、モビットカードを発行する際は、郵便や契約機の他、コンビニで受け取ることも可能です。

 

 

<最短30分審査(融資)・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)

SMBCモビットとレイク以外の消費者金融カードローンも比較する

表はスライドしてご覧いただけます
大手
実質年率 4.5%~17.8%
※大手で1番低金利
3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0%
審査時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短30分※1 Webで最短15秒※1
融資時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短60分※1 Webで最短25分※1
無利息期間 最長30日間※3 最長30日間※3 最長30日間※3 なし 最長180日間※3
職場への電話連絡 ”原則”ナシ 電話を避けたい方
はココ
99.7%なし
”原則”ナシ※2 ”原則”ナシ ”原則”ナシ
郵便物なしに設定
WEB完結
カードレス取引
コンビニATMの利用
詳細

※1.申込の曜日、時間帯によって希望に添えない場合あり(翌日以降の取り扱いになる場合があり)
※2.原則、在籍確認なし ※原則、電話での確認はせず書面や申告内容での確認を実施
※3.各社無利息期間は、はじめての方が対象です。


もくじ

レイクとSMBCモビットのカードローンを徹底比較!

レイクとSMBCモビットのカードローンを限度額、金利、無利息サービス、審査申し込み方法、即日融資、借入方法、返済方法など項目ごとに比較していきます。

SMBCモビットはレイクより限度額が高い

SMBCモビットはレイクより限度額が高い
レイクとSMBCモビットのそれぞれの限度額はこちらです。

レイク SMBCモビット
融資限度額(上限) 500万円 800万円

 
SMBCモビットの方が限度額が高くなっていますね。

そのためSMBCモビットの方が高い限度額で借りられるように感じますが、そうではありません。

初めて消費者金融に申し込む場合、高額融資を受けられることはまずありませんが、その理由は2つあります。

ひとつめの理由は、返済能力の問題です。

初めてカードローンに申し込みをする場合は、返済可能と思われる最低限の金額での融資になり、限度額は30万円・50万円など100万円以下になることも珍しくないのです。

お金を貸す側からすると、本当にきちんと返済してくれる人かどうか見極めることが難しいので、これは仕方がないことでしょう。

ただし、延滞せずにコツコツと返済を続けていけば、限度額を上げることが可能です。
高い限度額をもらうには信頼を得ることが非常に重要なのです。

ふたつめの理由は、消費者金融から借りられる金額は総量規制によって「年収の3分の1まで」と決められているから。

SMBCモビットで800万円を借りようと思ったら最低でも2,400万円必要になります。

SMBCモビットもレイクをはじめ、様々な消費者金融が融資可能な上限金額を公表していますが、実際は年収の3分の1以下で返済可能な金額になると思っておきましょう。

⇒SMBCモビットの申込方法・借り方・借入方法まとめ

金利がお得なのはSMBCモビット?レイク?

金利がお得なのはSMBCモビット?レイク?
▼レイクとSMBCモビットの金利

レイク SMBCモビット
金利(実質年率) 4.5%~18.0% 3.0%~18.0%

 

レイクの方が下限金利が高いですが、これはSMBCモビットよりも限度額が低いためです。

下限金利は限度額が最高額になったときに適用されます。レイクなら限度額500万円のときに4.5%で借りられるということですね。

最初から高い限度額で借りられることはまずありませんので、下限金利はお金の借りやすさに影響しません。

カードローンの金利を比較するときに重要なのは上限金利になります。なぜなら、ほとんどのケースで初回は上限金利が適用されるためです。

上限金利はレイクもSMBCモビットも18.0%と同じなので、金利は同等と考えて良いでしょう。

 

 

無利息サービスがお得なのは断然レイク!

無利息サービスがお得なのは断然モビットよりレイク

レイク SMBCモビット
無利息期間サービスの内容 契約日の翌日から「借入金全額を60日間無利息(Web申込み限定)」または「借入額のうち5万円を180日間無利息」 なし
無利息期間サービスの利用条件 ・レイクを初めて利用する人
・「借入金全額を60日間無利息」はインターネット申し込み限定
なし

 

⇒レイクの金利はお得?60日間無利息と180日間無利息について

レイクには無利息期間サービスがありますがSMBCモビットにはありません。

この時点で無利息期間サービスではレイクの方が断然お得なのですが、レイクは他の大手消費者金融と比較しても無利息サービスにメリットがあります。

他の大手消費者金融は「契約日の翌日から30日間無利息」または「初回借入日の翌日から30日間無利息」になっているのですが、レイクの無利息サービスは、契約日の翌日から「借入金全額を60日間無利息(Web申込み限定)」または「借入額のうち5万円を180日間無利息」から選択することができるのです。

60日間で完済できそうなら利息0円で借りることができますし、完済はできなくても借入額のうち5万円は半年間も金利がつかないので利息を節約することができるのです。

レイクの無利息サービスはどっちがお得?

レイクの「借入金全額を60日間無利息」と「借入額のうち5万円を180日間無利息」のどちらが自分にとってお得になるのかは、借入金額と返済回数によって変わってきます。

1回 3回 6回 12回 24回
5万円 どちらでもOK 5万円まで180日間 5万円まで180日間 5万円まで180日間
10万円 60日間 60日間 5万円まで180日間 5万円まで180日間 5万円まで180日間
20万円 60日間 60日間 60日間 60日間 60日間
30万円 60日間 60日間 60日間 60日間 60日間
50万円 60日間 60日間 60日間 60日間 60日間

 

例えば、50万円借りて24回(2年間)で返済する場合、5万円まで180日間無利息なら毎月の返済額は25,000円で利息の総額は91,203円になります。

60日間無利息だと、毎月の返済額は25,000円と同じですが、利息の総額は77,123円まで抑えることができるんです。この場合は「借入金額を60日間無利息」の方がお得になります。

レイク無利息サービスに注意点はある?

無利息サービスはレイクが企業努力で行っているサービスなので、デメリットは一切ありません。レイクの無利息期間サービスは安心して利用できますし、むしろ使わないともったいないです。

利用上の注意としては、「借入金全額を60日間無利息」はインターネットからの申し込み限定のサービスとなっているところです。

電話などの他の方法で申し込みをすると「30日間無利息」に短縮されてしまいますので気をつけましょう。

限度額が200万円を超える場合は「借入金全額を60日間無利息(Web申込み限定)」と「5万円まで180日間無利息」を選択することはできず、「30日間無利息」の利用となりますが、これはまず該当することはないと思われます。

レイク無利息サービスは契約日の翌日から自動的に適用されます。

お金を借りていなくても借りていなくても始まりますので、60日間・180日間を最大限使い切るなら契約した日に即日融資でお金を借りた方がお得となります。

 

 

レイクとSMBCモビット 申し込みしやすいのはどっち?

レイクとSMBCモビット 申し込みしやすいのはどっち?
レイクとSMBCモビットの申し込み方法は次のようになっています

レイク SMBCモビット
申込方法 ・インターネット、スマホ
・電話
・自動契約機
・インターネット、スマホ
・電話
・三井住友銀行内ローン契約機

 

レイクもSMBCモビットも、申し込み方法は、インターネット、スマホアプリ、電話、自動契約機(三井住友銀行内ローン契約機)になります。

ネット、電話、来店での申し込みができるので、自分の都合の良い時間にインターネットで申し込みがしたい人も、電話・来店で相談しながら申し込みしたい人もみんなが利用しやすくなっています。

レイクの申し込み可能な時間帯と審査時間帯

申込可能な時間帯 審査時間帯
インターネット 24時間365日 8:10~21:50
※第3日曜日のみ8:10~19:00
スマホアプリ 24時間365日 8:10~21:50
※第3日曜日のみ8:10~19:00
電話 9:00~21:00 9:00~21:00
※日曜日のみ9:00~19:00
自動契約機 9:00~21:00 9:00~21:00
※日曜日のみ9:00~19:00

 

レイクは申し込み方法によって審査可能な時間帯が異なりますが、どの方法で申し込みをしても、21時(日曜日は18時)までに契約手続きが完了すれば即日融資で借りることができます。

遅くとも20時(日曜日は17時)くらいまでには申し込み手続きを行っておけば、その日のうちにお金を借りることができるでしょう。

SMBCモビットの申し込み可能な時間帯と審査時間帯

申込可能な時間帯 審査時間帯
インターネット 24時間365日 9:00~21:00
スマホアプリ 24時間365日 9:00~21:00
電話 9:00~21:00 9:00~21:00
※振込融資で即日借りたい場合は18時頃までに申し込みしましょう。
三井住友銀行内ローン契約機 9:00~21:00
※店舗によって異なります
9:00~21:00
※ローンカードを当日発行して即日融資で借りたい場合は、ローン契約機営業終了の3~4時間前までに申し込んだ方が安全です。

 

SMBCモビットも最長21時まで申し込みを受け付けています。

注意したいのはローンカードを当日に発行して即日融資で借りたい場合です。

このケースではローンカード発行のために三井住友銀行内にあるローン契約機に行く必要があるのですが、21時ギリギリに行っても間に合いません。

三井住友銀行のローン契約機が営業終了する数時間前に行ってSMBCモビットに申し込みをした方が安心です。

成約率が高いのはレイク?SMBCモビット?

せっかくカードローンに申し込みをするのであれば、成約率が高いところが良いですよね。

レイクとSMBCモビットはどちらの成約率が高いのでしょうか?

▼レイクの新規申込者数と審査通過率(成約率)

新規申込者数 成約率
2022年12月 26,600人 30.4%
2023年3月 29,500人 26.4%
2023年6月 35,900人 26.6%

SBI新生銀行 データブックより引用
 

レイクは新規申込者数などのデータを一応公開しているのですが、毎月は更新していません。直近のデータは上記のようになっていて、成約率はやや低めでした。

SMBCモビットはこういったデータを一切公開していません。

SMBCモビットと同じSMBCグループのプロミスは成約率を毎月更新していますので、参考までにチェックしておきましょう。

▼プロミスの新規申込者数と審査通過率(成約率)

新規申込者数 成約率
2023年9月 74,765人 36.1%
2023年10月 76,455人 34.7%
2023年11月 81,285人 35.6%

プロミス月次データより引用

直近3ヶ月の成約率を平均すると35.4%になります。

プロミスとSMBCモビットの成約率が近いと仮定すると、審査通過率が高いのはSMBCモビットということになりますね。

 

 

レイクはSMBCモビットより審査スピードが早い

レイクはSMBCモビットより審査スピードが早い
レイクもSMBCモビットも即日融資※に対応しています。

レイクは最短25分融資※ですが、SMBCモビットは最短30分審査※なので、より早く借りられるのはレイクと考えることができます。

ただし、あくまでも最短25分になりますので、混雑していたり申し込み内容によっては1時間程度かかることもあります。

 

 

<最短25分・30分審査(融資)・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)

レイクは21時までの契約手続きで即日融資可能

レイクは21時(日曜日は18時)までに契約手続きが完了すれば即日融資が可能となっています。20時(日曜日は17時)くらいまでには申し込み手続きを完了させておくと良いでしょう。

SMBCモビットも21時までの契約手続きで即日融資可能

SMBCモビットの審査可能な時間も、最大21時となっています。

SMBCモビットは最短30分審査が可能ですが、審査後の契約手続きなどを考えると申し込みから契約手続きが完了するまでに1時間程度は必要になるでしょう。

21時直前に申し込みをしても即日融資で借りられない可能性が高いので、やはり20時くらいまでに申し込むようにしましょう。

 

 

<最短25分・30分審査(融資)・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)

レイクもSMBCモビットもWEB完結に対応

レイクもSMBCモビットもWEB完結に対応

★WEB完結とは?
「WEB完結」は申し込み手続き・本人確認書類の提出・契約手続き・契約書類の受け取り(ダウンロード)などの手続きが全てインターネットまたはスマホアプリだけでできるサービスです。
自動契約機に来店する必要もなく、契約書類が自宅に郵送されてくることもありません。
「郵送物が送られてくると家族にバレるから困る」という場合にもとても便利な申し込み方法です。

WEB完結とインターネット申し込みの違いは、インターネット申し込みは「インターネットで申し込みができる」ということに対して、WEB完結は「インターネットだけで手続きが完了する」という点です。

⇒SMBCモビット WEB完結は内緒で借入可能?職場への電話連絡なし

インターネットで申し込みの場合、

・本人確認書類の郵送が必要になることがある
・契約書類とローンカードが郵送されてくることがある
・契約書類とローンカードを自動契約機に受け取りに行く必要がある

などの手間がかかることがあるのですが、WEB完結はインターネットだけで手続きが完了するので自動契約機に行く必要もないですし、郵送物もありません。

また、ローンカードがなくてもスマホがあればカードレスでお金を借りることもできます。

このWEB完結が利用できるようになって、消費者金融の申し込み方法は大きく変わりました。今となっては欠かせないくらい便利なサービスですので、ぜひ活用しましょう。

⇒レイクのWEB完結は在籍確認が必須?申込の流れ

勤務先への電話在籍確認はどちらもありません

レイクもSMBCモビットも勤務先への電話在籍確認は原則行っていません。

▼レイクは原則電話在籍確認がありません。
レイクは原則電話在籍確認がありません

▼SMBCモビットも原則電話在籍確認がありません。
SMBCモビットも原則電話在籍確認がありません

レイクもSMBCモビットも、原則として電話在籍確認を行っていないことを公式サイトに記載しているので安心できるのですが、万が一電話が必要な場合の対応についても丁寧に記載しているのはレイクです。

⇒SMBCモビット WEB完結は内緒で借入可能?職場への電話連絡なし

SMBCモビットも必ず利用者の了承を得て電話をかけてくれるのですが、レイクは、

・プライバシーに配慮して「レイク」「新生フィナンシャル」を名乗らない
・非通知または発信専用電話番号でかけてくれる
・担当者の個人名でかけてくれる
・担当者の男女の希望があれば尊重する
・電話が難しい場合は書類での在籍確認でもOK

などの対応をとってくれるのです。
在籍確認がより安心なのはSMBCモビットよりもレイクと言えます。

⇒レイクのWEB完結は在籍確認が必須?申込の流れ

レイクとSMBCモビット 借り入れが便利なのはどっち?

レイクとSMBCモビットの自社ATM、提携ATMの台数、振込融資の利便性などを比較して借りやすさをチェックしていきましょう。

即日融資で借りやすいのはレイク?SMBCモビット?

レイクは21時(日曜日のみ18時)までに契約手続きが完了すれば、当日中にお金を借りることができます。

借入方法は、
・振込融資
・スマホATM取引でセブン銀行ATMから現金を引き出す
・自動契約機でローンカードを発行して提携ATMで借りる
から選ぶことができます。

日曜日だけは締め切り時間が早いですが、平日・土曜日であれば、21時という遅い時間まで即日融資に対応していますね。
SMBCモビットも審査時間は30分

SMBCモビットも審査時間は21時までとなっています。早くても審査には30分かかり、契約手続きの時間も考えると20時くらいまでには申し込みを完了させておくべきでしょう。

ただ、SMBCモビットは即時振込融資が可能な時間帯が「平日9:30~14:50」となっているので、口座振り込みで即日融資を受けたい場合は、14時50分までに振込依頼ができるようにしておかなければいけません。

そうなると13時くらいまでには申し込みを完了させておく必要があります。

振込融資じゃなくても良い場合は、レイクと同じく21時までに契約手続きが完了していれば借りることができますが、どちらかというと即日融資で借りやすいのはレイクかな?と言えそうです。

即日融資の注意点をまとめると、次のようになります。

【レイク】
・21時までに契約手続きが完了すればOKだけど、日曜日のみ18時までになる。
【SMBCモビット】
・口座振り込みで即日融資を受けたい場合は平日14時50分までに振込手続きが必要になるので13時くらいまでには申し込みを完了させる必要がある。

<最短25分・30分審査(融資)・即日融資について>
※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。(状況によって翌日以降になる場合あり)

自社ATMが使いやすいのは間違いなくSMBCモビットです

消費者金融のATMには、自社ATMと提携ATMがあります。

レイク SMBCモビット
自社ATM 581台 857台(三井住友銀行ATM)
提携ATM 74,000台 約120,000台

※2023年12月現在
 

レイクは手数料無料で利用できるATMがなくなります

レイクATMにはひとつ大きな注意点があります。

レイクの自社ATMとなる「SBI新生銀行カードローンATM」は2024年3月31日をもって利用できなくなりました。
レイクの自社ATMとなる「SBI新生銀行カードローンATM」は2024年3月31日をもって利用できなくなります

レイクの手数料無料ATMはSBI新生銀行カードローンATMだけなので、2024年4月1日からはレイクから直接ATMで借りる場合は必ず手数料が発生することになります。

この点についてレイクに電話で問い合わせてみたところ、以下のような回答でした。

私の質問:2024年4月1日から使えなくなるATMは「SBI新生銀行カードローンATM」のことでしょうか?

レイクの回答:そうですね。自動契約機に併設してある当社のカードローンATMが利用できなくなります。

私の質問:今後は、ATMから直接現金を借りるときには必ず手数料がかかることになりますか?

レイクの回答:お振込みで借りていただけたら手数料はかかりませんが。

私の質問:口座にお金が必要な場合ではなくて、現金をATMから直接借りたいときに手数料を無料にする方法はありますか?

レイクの回答:口座振り込みで借りていただいて、お客様がお使いの銀行で手数料無料のサービスを利用すれば無料になるのではないでしょうか。

私の質問:レイクさんから直接現金を借りたいときに手数料無料で借りられる方法はなくなるということですか?

レイクの回答:そうですね。

レイクの回答をまとめると、

・2024年4月1日からは手数料無料で使えるATMがなくなる
・手数料無料をかけずに現金を引き出したい(借りたい)場合は、口座振り込みで借りて自分が使っている金融機関の手数料無料のサービスを使うしかない

ということのようです。

つまり改悪ってことですよね(涙)
他の大手消費者金融はどこも手数料無料で利用できるATMを提供してくれているので、この点は今後のレイクの大きなデメリットになってしまいそうですね・・・。

SMBCモビットは三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できます

SMBCモビットは三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できます
SMBCモビットには自社ATMはありません。ただ、グループ企業の三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できます。

今後の対応も含めると、ATMの利便性が高いのは間違いなくSMBCモビットになります。

提携ATMが使いやすいのもSMBCモビットです

SMBCモビットとレイク、それぞれの提携ATMです。

レイク SMBCモビット
提携金融機関 ・セブン銀行
・ローソン銀行
・Enet
・イオン銀行
・三井住友銀行
・東京スター銀行
・西日本シティ銀行
・三十三銀行
・福岡銀行(借入のみ)
・十八親和銀行(借入のみ)
・熊本銀行(借入のみ)
・広島銀行(借入のみ)
・SMBC三井住友銀行
・MUFG三菱UFJ銀行
・セブン銀行
・イオン銀行
・プロミス
・三十三銀行
・福岡銀行
・十八親和銀行
・熊本銀行
・ローソンATM
・E-net
・ゆうちょ銀行
・北洋銀行
・北海道銀行
・みちのく銀行
・仙台銀行
・常陽銀行
・足利銀行
・栃木銀行
・群馬銀行
・千葉銀行
・京葉銀行
・横浜銀行
・第四北越銀行(借入のみ)
・北陸銀行
・大垣共立銀行
・十六銀行
・スルガ銀行(借入のみ)
・中京銀行
・百五銀行
・京都銀行
・池田泉州銀行
・但馬銀行
・南都銀行(借入のみ)
・紀陽銀行(借入のみ)
・トマト銀行
・もみじ銀行(借入のみ)
・西京銀行
・四国地区
・百十四銀行
・西日本シティ銀行
・宮崎銀行(借入のみ)
・全国の信用金庫(借入のみ)※一部利用できない場合があります。
・VIEW ALTTE(借入のみ)
・PatSat

 

SMBCモビットの方が提携金融機関も多くなっています。

次の項目でご紹介する「スマホATM取引」もSMBCモビットはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMの両方が利用できますので、ATMから借りやすいのはSMBCモビットですね。

SMBCモビットは「スマホATM取引」がレイクより便利

SMBCモビットは「スマホATM取引」がレイクより便利

▼スマホATM取引とは?
スマホATM取引はカードレスでセブン銀行ATMとローソンATMから借入・返済ができるサービスです。ATMに表示されるQRコードをスマホアプリで読み込むことでローンカードを使わずに借入・返済ができるので、ローンカードの発行が不要となります。

スマホATM取引にはレイクもSMBCモビットも対応していて、それぞれのスマホアプリをダウンロードしておけばカードレスでコンビニATMからお金を借りることができます。

ただし、レイクで利用できるスマホATM取引はセブン銀行ATMのみとなります。

SMBCモビットはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMで利用できるので、スマホATM取引が便利なのはSMBCモビットとなります。

スマホATM取引の手数料について

レイクもSMBCモビットも、スマホATM取引を利用するには次の手数料がかかります。

取引金額 ATM利用手数料(税込)
1万以下の借入・返済 110円
1万超の借入・返済 220円

 

コンビニATMから借入・返済ができるのでとても便利なのですが、利用するたびに手数料がかかりることは覚えておきましょう。

たまにお金を借りるときに110円~220円の手数料を支払うのは仕方がないですが、毎月の返済のたびに支払うのはもったいないので、返済は他の方法でできるようにしておくことをおすすめします。

振込融資が便利なのはレイク!

振込融資が便利なのはレイク

レイクの振込依頼方法と口座振込対応時間

口座振り込みでお金を借りる場合は振込依頼が必要になります。

レイクの振込依頼方法は、

・インターネット会員ページ
・スマホアプリ
・フリーダイヤル(0120-09-09-09)

になっています。

振込可能な時間帯は、SMBCモビットよりもレイクの方が幅広く、複数の金融機関に24時間365日対応で即時振込を行っています。

たとえば、ゆうちょ銀行、楽天銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行であれば24時間いつでも振込融資で借りることができますし、その他の地方銀行などでも24時間振込が可能です。

金融機関ごとの振込可能な時間帯は「お借入れ可能金融機関検索」で検索することができます。

ただし、即時借入ができる受付時間が決まっています。

▼即日振込可能な受付時間

曜日 受付時間
月曜 8:10~23:50
火曜~土曜 0:15~23:50
日曜 0:15~18:50
(第3日曜日 4:00~18:50まで)

 
特に日曜日は18時50分までの受付になりますのでご注意下さい。時間外に振込依頼をした場合は、翌営業日の振込実施となってしまいます。

SMBCモビットの振込依頼方法と口座振込対応時間

SMBCモビットの口座振り込み依頼方法は、

・インターネット会員専用サイト
・スマホアプリ
・電話(0120-24-7061)

になります。

いずれも24時間対応になりますが、振込実施時間帯は24時間ではありません。
即時振込が可能な時間帯はレイクよりも短くなっていますのでご注意ください。

▼SMBCモビットの振込融資対応時間

振込依頼をした曜日と時間帯 振込実施時間帯
平日0:00~9:30 当日9:00以降または受付完了から最短3分
平日9:30~14:50 受付完了から最短3分
平日14:50~23:59、および土日・祝日 翌営業日9:30頃、または受付完了から最短3分

※メンテナンス時間を除きます。
 

レイクはたくさんの金融機関に24時間即時振込融資で借りることができますが、SMBCモビットは平日9:30~14:50の間しか即時振込を行っていないので、振込融資がスピーディで便利なのはやはりレイクになります。

レイクとSMBCモビット 返済しやすいのはどっち?

返済は毎月行うことですし、万が一返済漏れが発生すると遅延損害金を支払うことになりますので、手間がかからない方法をみつけておく必要があります。

レイクの返済方法

レイクの返済方法

▼レイクの返済方法

返済方法 詳細
Web返済サービス レイク会員ページ、スマホアプリから「Pay-easy(ペイジー)」(※1)を利用して行う返済です。
メンテナンス時間帯を除く24時間返済が可能で、手数料も無料です。
口座振替サービス 口座引き落としによる返済です。毎月の最低返済額を自動的に引き落としてくれるので延滞しにくい返済方法です。手数料も無料です。
スマホATM取引 ローンカード不要でセブン銀行ATMから返済する方法です。
提携ATM SBI新生銀行カードローンATM以外のATMから返済する方法です。
銀行振込 お使いの金融機関ATMやインターネットバンキングなどの振込で返済をする方法です。金融機関が設定している手数料がかかります。

(※1)Pay-easy(ペイジー)とは?インターネットやATMなどで公共料金や各種払いができる便利なサービスです。

レイク「Web返済サービス返済」とSMBCモビット「インターネット返済」はこのPay-easyを使った返済になり、数料無料です。

レイクの返済は、手間がかからない口座振替返済も選べますし、会員ページ・スマホアプリから返済する「Web返済サービス」も手数料がかかりません。

利用者みんなが返済しやすい方法が揃っているのでとても便利ですね。

レイクの返済日は?

レイクの返済日は毎月1回決まった日に行います。

返済日はご都合の良い日を契約時に決めることができます。お給料日が毎月25日なら返済日は27日にするなど、お給料日に合わせて延滞しにくい日を設定しましょう。

この返済日の14日前から返済日までが返済期間になりますのでこの間に返済します。

例えば返済日が毎月27日の場合、14日前となる14日から27日が返済期間となります。

14日よりも前にレイクに返済してしまうと前月分の追加返済扱いになってしまい、当月の約定返済にはなりませんので、14日以降に再度返済手続きを行う必要があります。

返済方法を口座振替(口座引き落とし)にした場合は、27日の返済日当日に引き落とされることになります。

レイクの返済額は?

レイクは返済方式を「残高スライドリボルビング方式」と「元利定額リボルビング方式」から選ぶことができます。この返済方式によって毎月の返済額は変わってきます。

▼「残高スライドリボルビング方式」とは?
元金と利息を合わせた金額を毎月返済します。毎月の返済額は最終借入時の借入残高によって決まっています。

▼残高スライドリボルビング方式の毎月の返済額

最終借入時の借入残高 最低返済額
5万円 4,000円
10万円 4,000円
20万円 8,000円
30万円 12,000円
40万円 12,000円
50万円 14,000円

 

▼「元利定額リボルビング方式」とは?
利用残高ではなく契約額によって決まっている毎月の返済額を、借入金額とは関係なく毎月定額で返済します。

返済額は契約時に決定することになりますが、借入額が10万円なら毎月4,000円、20万円なら8,000円の返済になります。

「元利定額リボルビング方式」はリボ払いになります。借入金額が増えても毎月の返済負担は増えませんので、お財布に余裕がないときでも返済しやすい方法です。

ただし、リボ払いは毎月の返済額が少ない分だけ返済期間が長引きやすいというリスクもありますので、特に理由がない場合は多くのカードローン業者が採用している「残高スライドリボルビング方式」を選ぶことをおすすめします。

⇒レイクの返済方法を解説!全額・一括返済もOK

SMBCモビットの返済方法

SMBCモビットの返済方法

▼SMBCモビットの返済方法

返済方法 詳細
インターネット返済 インターネット、スマホアプリから「Pay-easy(ペイジー)」を使って返済する方法です。
24時間364日、手数料無料で返済できます。
提携ATM返済 ATMから振込で返済をします。
三井住友銀行ATMなら手数料無料です。
口座振替返済 最低返済額を口座引き落としで返済します。手数料無料。
ただし、引き落とし可能な銀行口座は三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行等になります。
銀行振込返済 お使いの金融機関のATMやインターネットバンキングから振込で返済します。
ポイント返済 お持ちのTポイントで返済をします。
スマホATM取引返済 スマホATM取引で返済できます。セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMから返済できます。

 

SMBCモビットの返済方法は、便利なところと不便なところがあります。

便利なところは三井住友銀行ATMからの返済が手数料無料という点です。

手間がかからない口座振替で普段の返済を行って、お財布に余裕ができたときには三井住友銀行ATMから追加返済をすれば、手数料をカットしながら利息を減らすことができますよ。

不便なところは口座振替ができる銀行が三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行等に限られるところです。

りそな銀行やその他の地方銀行などでは口座振替で返済することができないのです。これは不便と言わざるを得ないのではないでしょうか。

その他の金融機関から口座振替で返済したい場合はレイクの方が断然便利ですね。

SMBCモビットの返済日は?

SMBCモビットの返済日は、毎月5日、15日、25日、末日から選択できます。

口座振替で返済する場合は、選択した返済日に最低返済額が口座から引き落とされます。

ATMや振込で返済する場合は、前回の返済日の翌日から当月の返済日までの間にいつでも返済をすることができます。

レイクと違って返済期間の設定ないので、返済日はSMBCモビットが柔軟と言えます。

SMBCモビットの返済額は?

SMBCモビットの返済額は最終借入時の借入残高によって以下のように設定されています。

▼レイクとSMBCモビットの最低返済額

最終借入時の借入残高 最低返済額
5万円 2,000円
10万円 4,000円
20万円 8,000円
30万円 11,000円
40万円 11,000円
50万円 13,000円

 

レイクの最低返済額は4,000円になりますので最低返済額が低いのはSMBCモビットですね。

SMBCモビット最低返済額は最終借入時の借入残高によって変動しますので、追加融資を受けなければ返済額が変わることはありません。

たとえば初回に30万円借りた場合、毎月の返済額は11,000円になりますが、返済が進んで借入額が20万円になっても最終借入時の借入残高が変わらなければ返済額も変わりません。

この時点で追加融資を受けて最終借入時の借入残高が20万円になったときに、初めて返済額が8,000円に下がることになります。

⇒SMBCモビットの返済方法・返済額・返済日

レイクとSMBCモビットをサービスで比較

レイクとSMBCモビットをサービスで比較

レイクとSMBCモビットをカードローン以外の商品やサービスで比較してみましょう。

レイクとSMBCモビット 商品を比較

レイクのカードローン以外の商品

レイクのカードローン以外の商品はおまとめローンとビジネスローンがあります。

レイクdeおまとめ
融資額 10万円~500万円
金利(実質年率) 6.0%~17.5%
利用対象者 満20歳~70歳までの安定した収入のある方
返済方式 元利定額返済方式
返済回数・期間 最大120回・最長10年
担保・保証人 不要
資金使途 他社借入金の返済に限ります

 

「レイクdeおまとめ」は複数のカードローンをレイクで借りなおして一本化することで、前向きに完済を目指すことができる返済専用の商品です。

「レイクdeおまとめ」のメリットは、銀行カードローンの借入もまとめて借りなおせるところ。銀行カードローンからの融資もおまとめローンで借りなおしたい場合は、SMBCモビットよりもレイクが向いています。

上限金利は17.5%ですので、SMBCモビットのおまとめローンよりも低金利です。

ただ、利息制限法の規定によって借入額が100万円を超えた場合、金利は必ず15.0%よりも低くなりますので、SMBCモビットが極端に高くなることは考えにくいでしょう。

レイクdeビジネス
融資額 10万円~500万円
金利(実質年率) 4.5%~18.0%
利用対象者 個人事業主
(満20歳~70歳)
返済方式 残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
返済回数・期間 最大120回・最長10年
担保・保証人 不要
資金使途 事業資金(開業資金は含みません)

 

「レイクdeビジネス」は、個人事業主(法人は不可)が事業性資金として利用できるビジネスローンです。

カードローンなので借入枠を作っておけば、お金が必要なときにいつでも借りることができますよ。

自動契約機で19時30分(日曜日は19時)までに契約手続きを完了させれば即日融資も可能です。即日融資が可能なビジネスローンはとても貴重です。

なお、「レイクdeビジネス」はインターネット申し込みとWEB完結が利用できません。
申し込みは電話となり、契約手続きは自動契約機に来店して行うことになります。

SMBCモビットのカードローン以外の商品

SMBCモビットは、クレジットカードを発行することができます。これはレイクにはないサービスです。

SMBCモビット「Tカード プラス(SMBCモビット next)」
国際ブランド Mastercard
申込資格 満20歳以上のモビットカード会員の方
年会費 無料
利用限度額 10~80万円
支払回数 ・1回払い
・2回払い
・ボーナス一括払い
・リボ払い
・分割払い
キャッシングサービス 後からつけることができます
返済方法 毎月15日締め翌月10日払い。
返済方法は口座引き落としのみ。
ポイントサービス Tポイント

 

SMBCモビットの「Tカード プラス(SMBCモビット next)」はMastercardブランドのクレジットカード

SMBCモビットの「Tカード プラス(SMBCモビット next)」は、Mastercardブランドのクレジットカードです。

Tポイントカード機能もついていますので、

・SMBCモビットローンカード
・Mastercardブランドのクレジットカード
・Tポイントカード

の3つの機能を使うことができる便利なカードになっています。年会費も無料!

なお、「Tカード プラス(SMBCモビット next)」は即日発行ができません。

SMBCモビット利用者だけが発行できる特別なクレジットカードなので、最初にSMBCモビットの審査に通過して契約してから、改めてクレジットカードに申し込みをする流れになります。

▼「Tカード プラス(SMBCモビット next)」申し込みの流れ

1.SMBCモビットに申し込みをします。

2.仮審査・本審査を受けて契約手続きをします。
※ここまで最短即日です。
※原則として電話在籍確認は行われません。

3.会員サイト「Myモビ」から「Tカード プラス(SMBCモビット next)」に申し込みをします。

4.三井住友カードによってクレジットカードの審査が行われます。
※電話在籍確認が行われる可能性があります。

5.審査に通過したら「Tカード プラス(SMBCモビット next)」が郵送されてきます。
※「Tカード プラス(SMBCモビット next)」の申し込みからクレジットカード到着まで、最短で4営業日になります。

SMBCモビット「おまとめローン」
融資額 上限800万円
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
利用対象者 満年齢20才~65才の安定した収入のある方(当社基準を満たす方)
返済方式 元利定額返済方式
返済回数・期間 最長160回・13年4ヵ月
担保・保証人 不要
資金使途 他の貸金業者またはみなし貸金業者からの借入金返済に限ります。

 

SMBCモビットのおまとめローンは消費者金融・クレジットカードのキャッシング枠の借り換えに利用できます。銀行カードローン、クレジットカードのショッピング枠は利用対象外となりますのでご注意下さい。

おまとめローンは総量規制対象外なので、年収の3分の1を超える借入も可能となっていますし、借り換え総額が100万円を超えたら金利は必ず15.0%以下になります。

複数の消費者金融から18.0%で借りている金額をおまとめできれば、金利も返済総額も下げることができます。

Tポイントで返済できる&貯められるのはSMBCモビット

SMBCモビットはTポイントと連携しています。

Tポイントによる返済も可能

お手持ちのTポイントで返済したい場合は、会員専用サービス「Myモビ」からTポイントの利用手続きを行って下さい。

手続き後、すぐに1ポイント1円として返済ができるようになります。

Tポイントを貯めることも可能

SMBCモビットの返済で、お手持ちのTポイントカード・アプリや「Tカード プラス(SMBCモビット next)」にポイントを貯めることもできます。

会員専用サービス「Myモビ」またはスマホアプリから手続きをすると、利息の返済200円ごとに1ポイントが貯まります。(元金の返済はポイントになりません)

大手消費者金融でTポイントが使えるのはSMBCモビットだけなので、SMBCモビットの大きなメリットになりますね。

SMBCモビットはLINE Payにチャージして借りることができる

SMBCモビットはLINE Payにチャージして借りることができる
こちらもSMBCモビットだけのサービスなのですが、SMBCモビットは借りたお金を直接LINE Payにチャージ(送金)することができます。

直接チャージできなくても特に不便を感じることはないかと思いますが、普段からLINE Payをよく使っている人にとっては手間が省けるかも??

スマホアプリの評価が高いのはレイク

スマホアプリの評価が高いのはモビットよりもレイク
▼スマホアプリの星評価(2023年12月時点)

レイク SMBCモビット
Google Play ★4.4 ★3.4
App Store ★4.8 ★2.8

 
レイクアプリの★評価は平均4.6、SMBCモビットは3.1になっています。
スマホアプリの評価が高いのはレイクですね!

レイクアプリには申し込み手続き、借入残高の確認、返済日と返済金額の確認、返済日を知らせてくれる、スマホATM取引などの基本的な機能はもちろんありますし、スマホアプリのアイコンを着せ替えられる利用者目線のサービスもあります。

一見しただけではレイクのアプリとわからないようなかわいいアイコンにできるので、誰かにスマホを見られてもお金を借りていることがバレにくくなりますよ。

アプリの使いやすさと、こういった細かな配慮が高い評価を得ている理由だと感じます。

ブラックでも借りられるのはレイク?SMBCモビット?

レイクもSMBCモビットもどちらもブラック対応ではありませんので、直近で債務整理をした人や他社返済を長期間延滞している人などは、どちらの審査も通過できないでしょう。

ブラックの人はブラック対応の中小規模の消費者金融や街金を検討してみて下さい。

これらの消費者金融には大手審査に落ちた人が申し込むことが多いので、大手とは違った基準で審査をしてもらえます。

ブラックであっても申し込み時点での返済能力がちゃんと確認できればお金を借りられた人はたくさんいますよ。

レイクとSMBCモビットのメリットと向いている人は?

レイクとSMBCモビットのメリットと向いている人は?
レイクとSMBCモビットのメリットと向いている人をまとめます。

レイクのメリット・向いている人

・無利息サービスが便利!(大手消費者金融5社でいちばん充実しています)
・WEB完結で申し込みできる。来店不要、郵送物なし。
・電話在籍確認が原則ありません。
・借入方法、返済方法が選びやすい。
・おまとめローンで銀行カードローンの借り換えもできる。
・スマホアプリの評価が高い!

レイクが向いている人は?

レイクが向いている人は、無利息サービスで得をしたい人です。

他社の無利息サービスは最大30日間ですが、レイクは60日間または借入額のうち5万円を180日間から選べますので確実にお得です。

利息をしっかり節約できますので、必要な金額だけ借りてなるべく早く完済したいという人にもおすすめできます。

またレイクの場合、21時まで(日曜日は18時まで)に契約手続きが完了すれば即日融資で借りられるので、急いでいる人もレイクを検討してみて下さいね。

 

 

SMBCモビットのメリット・向いている人

・三井住友銀行ATMがいつでも手数料無料。
・クレジットカード「Tカード プラス(SMBCモビット next)」を発行できる。
・21時まで審査可能(即日融資は早めの申し込みをおすすめします)
・WEB完結で申し込みできる。来店不要で郵送物もありません。
・電話在籍確認が原則ありません。
・スマホATM取引に対応。セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMをカードレスで使える。
・利息の返済でTポイントが貯まる。Tポイントで返済もできる。
・借りたお金をLINE Payに直接チャージできる。

SMBCモビットが向いている人は?

SMBCモビットとレイクは上限金利がどちらも18.0%と同じです。

SMBCモビットには無利息サービスがないので金利面では不利と言えますが、カードローンの利便性は金利・限度額が全てではありません。

SMBCモビットのメリットは三井住友銀行との相性が良いところです。

ローンカードをすぐに発行したい場合は三井住友銀行ローン契約機で即日発行できますし、借入・返済も三井住友銀行ATMを利用すれば手数料がかかりません。

審査時間は最短30分なので、ローンカードを使って即日融資で借りることもできます。
三井住友銀行ATMが自宅や職場の近くにある人はSMBCモビットがかなり使いやすいでしょう。

また、返済が柔軟で、返済期間が設けられておらずいつでも返済できるので、お財布に余裕ができたときにどんどん返していきたい人にも向いています。

クレジットカードを発行したい人にもおすすめできます。

SMBCモビット「Tカード プラス(SMBCモビット next)」は、支払い回数も選べますし一般のクレジットカードと同じように使えますので、カードローン機能と日常生活に使えるクレジットカードが欲しい人にはSMBCモビットが便利ですよ!

 

 

▼レイクの無利息サービスについて

≪60日・180日共通≫
・初めてなら初回契約翌日から無利息
・無利息期間経過後は通常金利適用。
・30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。
・ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。

≪60日間無利息≫
・Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。
・Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。
≪180日間無利息≫
・契約額1万円~200万円まで
≪30日間無利息≫
・契約額1万円~500万円まで
・Web申込でも契約額200万円を超えた場合30日間無利息
・Web以外(自動契約機や電話)で申し込んだ場合は30日間無利息を選択できる

≪貸付条件≫
融資限度額 1万円~500万円
貸付利率 4.5%~18.0%
利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
ご返済期間・回数 最長5年、最大60回
必要書類 “運転免許証
収入証明(契約額に応じて、SBI新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
商号:新生フィナンシャル株式会社
貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号


 
 
表はスライドしてご覧いただけます
大手
1位
2位
3位
4位
5位
実質年率 4.5%~17.8%
※大手で1番低金利
3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0%
審査時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短30分※1 Webで最短15秒※1
融資時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短60分※1 Webで最短25分※1
無利息期間 最長30日間※3 最長30日間※3 最長30日間※3 なし 最長180日間※3
職場への電話連絡 ”原則”ナシ 原則ナシ
電話を避けたい方
はココ
”原則”ナシ※2 ”原則”ナシ ”原則”ナシ
郵便物なしに設定
WEB完結
カードレス取引
コンビニATMの利用
詳細

※1.申込の曜日、時間帯によって希望に添えない場合あり(翌日以降の取り扱いになる場合があり)
※2.原則、在籍確認なし ※原則、電話での確認はせず書面や申告内容での確認を実施
※3.各社無利息期間は、はじめての方が対象です。

 
     

PAGETOP